最近バトルフィールドVがまた盛り上がっていますね。
多くの新規参入プレイヤーがどんどん流入していて、サーバーは絶賛大盛り上がりです。
現在バトルフィールドVが盛り上がっている中で、新たに始めようと考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、BF5は今から買っても楽しめるのか解説していき、このゲームの魅力についても迫っていきたいと思います。
バトルフィールドVとは?

バトルフィールドVとは、第二次世界大戦のヨーロッパを舞台にした、連合軍と枢軸国の戦争をモチーフにしたゲームです。
オンラインのマップは、史実にあった第二次世界大戦の戦場がモデルになっています。
さらに秋の大型アップデートで、太平洋戦線(日米軍)が追加されたことにより、
硫黄島での大規模上陸作戦をゲームで体験したり、日本で使われた戦闘機のゼロ戦を実際に操縦することも出来ます。
そしてこのゲームの一番の特徴と言えるのが、最大64人で同時に戦うマルチプレイヤーです。
「64人で同時に戦う」というのは、他のFPSにはない特徴でもあり、バトルフィールドシリーズの最大の醍醐味でもあります。
この大規模人数を活かして、大人数で旗の奪い合いをするコンクエスト、戦いの最前線の陣地を攻防するブレイクスルーなどの
バトルフィールドならではのゲームモードは、他のゲームには決してないような楽しさを味わえます。
今から始めても面白いのか


BF5って今から買っても楽しめるのかな?

今からでも十分に楽しめるよ!
結論から言うと、バトルフィールドVを今から始めても全く問題なく遊べます!
なぜなら、私自身も最近になって復帰して絶賛ドはまり中だからです。
かれこれ私は復帰して3週間近く経過しましたが、まだまだ飽きずに暇さえあればずっとBF5をプレイしています。
しかも嬉しいことに、現在はたくさんの初心者さんがバトルフィールドVに参入してきて、サーバーがかなり盛り上がっています。
おかげでマッチングに困ることなく、さらにバトルフィールドVを楽しく遊べています。
さらに現在は、バトルフィールドVから2年が経ち、ソフトの価格もかなり落ちてきました。
楽天やamazonでは中古で3,000円を切っているソフトもあり、コスパの高いゲームになりつつあります。
もしも今あなたが熱中しているゲームがないのであれば、バトルフィールドVの購入を検討しても良いでしょう。
バトルフィールドVの5つの魅力


バトルフィールドVって面白いの?
実際のところ、バトルフィールドVって面白いのか分からない方も多くいるかと思います。
でも、私個人の考え方としてはFPSプレイヤーでこのゲームをプレイしないのは、非常にもったいないと思っています。
そこで、バトルフィールドVプレイヤーの筆者がこのゲームの魅力を5つ語っていこうと思います。
臨場感がすごい

バトルフィールドVに使われているゲームエンジンは”フロストバイト”というものですが
このゲームエンジンが使われているおかげで、ゲームなのにあたかも現実で起きているような臨場感をスクリーン内で味わえます。
臨場感がすごい理由として大きく2つあります。
1つ目はグラフィックのレベルがすごいという所でしょう。
バトルフィールドシリーズは以前からも、グラフィックの美しさにはかなりの定評がありました。
BF5ではさらにグラフィックが強化され、その画質の良さは現実と見比べても、どちらがゲームか分からないほどリアルになっています。
もうバトルフィールドVを一度プレイしたら、他のゲームは画質が悪くて見るに耐えなくなってしまうほどです。
2つ目は破壊表現があることです。
普通APEXやCoDのようなゲームでは、いくら建物に手榴弾やロケランをぶち込んでも、その建物は無傷で壊れたりしませんよね。
しかし、バトルフィールドシリーズでは建物や障害物に耐久力が存在し、爆発物などを使ってそれらの構築物を破壊することが可能です。
この破壊表現があるおかげで、現実的なリアリティが一気に増すのはもちろん、ゲームとしての戦術も大きく広がります。
もちろん、戦車の突撃や航空機の爆撃で一軒家をまるごと破壊してしまうような、豪快で大胆なプレイをすることも出来ます。

陸海空での全面戦争

やはり戦争の疑似体験を味わうのであれば、地上の銃撃戦だけでは物足りないでしょう。
特に、地上戦のみのCall of Dutyシリーズなんてものはとても戦争ゲームとは思えず、サバゲーとジャンル変更するのが適切でしょう。
もちろんCall of Dutyは、FPSとしては素晴らしいゲームですが、リアリティという観点から見るとそこまで褒められるものではない思います。
しかし、バトルフィールドVでは陸での歩兵戦のみではなく、空中での戦いや海上での戦いが展開されています。
空での航空機同士のドッグファイト、海からの揚陸艇による上陸作戦など、戦いの場所はまるで、本当の戦場を追体験しているかのようです。
オンラインのマップでは、地上では歩兵と戦車が入り混じり、空では航空機のプロペラの風切り音が聞こえてきます。
ここまで戦場に近いシューティングゲームを、PS4などの据え置きゲームで手軽に遊べるのはバトルフィールドのみと言っていいでしょう。
武器が豊富

バトルフィールドVはとにかく武器の数が豊富で、その総数はメインウェポンだけで69種類もあります。
めちゃくちゃ多いですね。武器を選ぶだけで5分ぐらい悩みそうですね。
さらにサブウェポンやガジェットなどをすべて合わせると、合計で115種類に及びます。
全てのウェポンとガジェットを一通り使うのに、丸一日はかかりそうなほどの膨大な武器の量ですね。
あまりにも武器が多すぎて、私自身もレベル4(専門技能開放)に達していない武器がかなりあります。
なんなら、一切使ったことがない武器がいくつも倉庫に眠っています。
この他にも服や武器のスキンなども、非常に豊富な数があります。
銃のカスタマイズはストックからマズルまで、細かな部品ごとにスキンをそれぞれ選べるので、自分のオリジナリティの溢れた1つだけの武器を作ることも出来ます。
服のスキンも、ヘルメット・ペイント・服・ズボンを数多くの種類の中から、自由にカスタマイズできます。
まあ服のスキンに関しては、あまりにも数が多すぎて戦場の兵士たちの服がばらけていて、統一感がないのが難点ですけどね。
楽しみ方が無限大

バトルフィールドVでは、FPSゲームという枠組みを超えた楽しみ方がいくつもあります。
もうすこし言い方を変えると「自由度の高いシューティングゲーム」とも言えるでしょう。
もしあなたが単純な撃ち合いに疲れたり飽きた時に、バトルフィールドVでは他の楽しみ方をすることが出来ます。
例えば、あなたが航空機を使って敵を機銃掃射するのも良いですが、地上すれすれの低空飛行をして戦場で目立ったり、橋の下を高速で潜り抜けるといったアクロバティックなことをするのも良いでしょう。
他にも、ただただフィールドの美麗な風景を眺めるだけのことをしたり、延々とゲーム内の隠し要素(イースターエッグ)を探すだけでも、時間を忘れてしまうほど没頭してしまいます。
このゲームではただ銃で敵を倒すという、典型的なFPSの楽しみ方はもちろん、バトルフィールドらしいお遊びでまったりゲームを楽しむことも出来ます。
感動のキャンペーン(大戦の書)

最近のFPSゲームでは忘れ去られがちなキャンペーンモード。
バトルフィールドVはキャンペーン(大戦の書)のクオリティもめちゃくちゃ高いです。
特にこのゲームの素晴らしい点は、ナチスドイツの視点からも第二次世界大戦を味わえることです。
普通、第二次世界大戦時代のドイツや日本と言った枢軸国は、ゲーム内や映画などでは一括りに悪役として扱われています。(主にアメリカ製の某ゲーム)
しかし、バトルフィールドVでは一般的に悪役とされている、ドイツ軍の視点から描かれたキャンペーンの「最後の虎」があります。
もちろん私はナチスや大日本帝国自体は嫌いですが、一方的に戦勝国からの第二次世界大戦を作るのではなく
敗戦国のドイツの姿を客観的に描かれていることに素晴らしいと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。バトルフィールドVの魅力は伝わりましたか?
私はPS4のゲームで1,2を争うほど好きなゲームなので、このゲームに興味がある方は是非ともプレイしていただきたいものです。
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