こんにちは。GTAオンラインの車集めにハマっている投稿主のシャブです。
突然ですが、みなさんは高級車と言えば何を思い浮かべますか?
私はベンツやGT-R、そしてこの記事で紹介するフェラーリが頭に浮かんできます。
…少々話が脱線してしまいましたが、今回はGTAオンラインで買える、元ネタがフェラーリの車を全部で14台まとめてみました。
どれもかっこいい車が勢ぞろいなので、気になったものがあればGTAオンラインで乗り回してみてください!
カルボニツァーレ

こちらの車はGTAオンラインのフェラーリの中で最も価格が安い車になっています。
お値段は、195,000ドルとスポーツカーのなかではかなり安い部類です。もはやカスタムの方が倍近くかかりそうなほど安いですね。
ただこの車は安いながらに走行性能はそこそこよく、加速やグリップ力では価格に見合わない高性能ぶりを発揮してくれます。
さらにカルボニツァーレはGTAの車では珍しい、ルーフを自動で開閉してオープンカーに変化させることも可能です。
カルボニツァーレのモデルとなった車は、フェラーリ カルフォニアTです。
カルフォニアTとはすべてのカリフォルニア・モデルの特徴となってきた崇美な優雅さ、スポーティーさ、多様性、およびエクスクルーシビティ(特別性)を継承したモデルです。
ツーリスモR

ツーリスモRは誰が見てもフェラーリだと一瞬で分かるほど、GTAで一番フェラーリらしい車と言っても過言ではないのでしょうか。
この車の値段は500,000ドルで、スーパーカーではトップクラスで安価な車です。
全体的な性能としてはスーパーカーではそこそこといったところです。性能は価格相応と割り切るしかないですね。
ただこの車はスーパーカーの中でもかなり車高が低い車で、ロスカスから出ただけで軽く前の方をこすってしまいます。
もちろんツーリスモRでオフロード走行なんてもってのほかですよ。
ツーリスモRの元となった車は、ラフェラーリです。
しかしラフェラーリ単体がパクられているのではなく、ツーリスモRのサイドはマクラーレンP1の要素も少し見られます。
ベスティアGTS

ベスティアGTSの見た目はまるでワゴン車みたいですが、スポーツカーに分類されているようです。
フェラーリの中ではスポーティーな外観をしていないので、ある意味珍しい車と言えますね。
元ネタとなったGTC4ルッソに合わせて、ベスティアは4輪駆動になっているようです。
そのため走行での安定性は高く、他のスポーツカーではスピンするようなふらふらした運転でも問題なく走ることが出来ます。
元ネタのGTC4ルッソは性能、革新、多様性をベースとして作られているようです。
チーター

特徴的なフロントデザイン、中央に一本だけのワイパー配置、ユニークな形をしたマフラー。
おかしな車がたくさんあるGTA5の中でも、このチーターは他の車とは違う異色な雰囲気を出しています。
この車のデザインに関してはかなり意見が分かれそうですね。
走行性能はスーパーカーらしい感じの走りを見せてくれます。
車高はツーリスモRと同様でかなり低いので、正面衝突した車の下に潜り込んだりするのはしょっちゅうあります。
モデル車はエンツォ フェラーリという、世界で400台しか生産されていない超希少なスーパーカーです。
元のお値段は7,800万円ですが、その希少さゆえに1億円以上で取引されていることもしばしばあります。
現実でこの車に乗れる方は、私を含めて99.9%いないと言っていいでしょうね。
逆にそう考えると、GTAオンラインの世界で超希少な車を乗り回せるというのは、実はかなり貴重な体験なのかもしれません。
ツーリスモレトロ

次に紹介するのは、今までの車のデザインとは大きく異なるツーリスモレトロです。
名前の通り見た目はかなりレトロな雰囲気ですね。旧車好きの方ならかなり心に刺さる車なのではないでしょうか。
ツーリスモレトロの走行性能は決して悪いものではないですが、スポーツカーの枠組みの中で見るとそこまで性能は高くありません。
パワーは高く最高速はかなりのスピードを出せますが、その反面でグリップ力は低いので高速域で曲がってしまうとスピンしてしまいます。
この車のモデルとなっているのはF40です。
F40とは、フェラーリが40周年記念でつくられた車になります。
GT500

この車のモデル車はフェラーリ 250Tになっております。
名前も250Tの2倍にして500GTになっているのも、少しモデル車を意識しているような感じもしますね。
GT500は、他のレトロ車であるツーリスモなどには走行性能はやや劣り、レースなどではやや劣勢になることがあります。
性能は平凡なもので、走りには大きな期待は抱かない方が良いでしょう。
スティンガー

こちらもまた、先ほどと同じような旧車となっています。
価格は850,000ドルと、そこそこ高値の車です。日本円に直すと1億円程度のお値段になります。
ただ旧車という事もあって性能はかなり悪く、加速やグリップ力など全体的な性能面では、同価格帯のスポーツカーと比べてかなり低めです。
この車に乗る場合はあくまでもロマンのある車として走らせるのが良いでしょう。
スティンガーのモデルとなった車は、アルファロメオ・ティーポ33/2ストラダーレです。
この車は、1967年から1971年までに18台のみ製作した、とてもレアなレーシングカーです。
スティンガーオープン

こちらはスティンガーのオープンカーの仕様になります。
・スティンガーのオープンカー版
チーターレトロ

チーターレトロは名前の通り、チーターの昔の姿という設定になっています。
しかしながらチーターレトロのモデルとなった車はテスタロッサであり、チータのモデル車のエンツォフェラーリとは何の関連性はありません。
この車の走行性能としては、加速性能やトラクション性能はそこそこ優れ、クラシックカー特有の走りづらさをそこまで感じさせない性能です。
チータレトロはクラシックカーでありながら、高い性能を持つ車です。
イタリGTO

次に紹介するのはイタリGTOです。
お値段は、先ほどのスティンガーGTから大きく跳ね上がり、1,950,000ドルもかかります。
イタリGTOの性能は、加速には目を見張るものがあり、最高速は凄まじい速さを持っています。
ただサスペンション性能が非常に悪く、少しの段差があるだけでバッタバッタと跳ね、あっという間にコントロール不可となってしまいます。
そのためこの車はいわゆる「じゃじゃ馬」というもので、プレイヤーの腕次第ではバケモノのような性能を発揮することが可能な、なんともクセの強い一台であります。
イタリGTOの潜在的な力を覚醒できるかどうかで、この車のの評価が大きく変わることでしょう。
イタリGTOの元ネタはフェラーリ 812スーパーファクトとなっています。
スーパーファクトは公式サイト曰く、史上最速かつ最もパワフルなフェラーリのことらしいです。(毎回言ってそう)
コメント
もうそれ、こざい信者やんん
最高速w車にわかなのがよく伝わる、
最高速だけ伸ばしたいならギア比を低くすれば良いんだけどね、そうなったらハイギアで全く使い物にならないけど、最高速なんかサーキットでもハイウェイでも使わないよw